日焼け止め 皮膚科

皮膚科で処方してもらえる日焼け止めの種類は?

皮膚科日焼け止め処方

基本的に皮膚科で日焼け止めは処方してはもらえません。なぜなら、日焼け止めは「医薬部外品」で、医薬品ではありません。

 

処方箋と言うのは、処方が可能な医薬品と医療用材料だけが対象となるので、医薬部外品である日焼け止めは処方することができないのです。

 

皮膚科も推奨の飲む日焼け止め

しかし、だからと言って皮膚科では何もしてくれないかと言えばそうではありません。皮膚科でも推奨できる日焼け止めをおすすめしてくれたり、販売している病院もあります。現在ではネット通販などで手に入るようになりましたが、何年か前は皮膚科か個人輸入でしか手に入らなかった「ヘリオケア」という飲む日焼け止めを推奨されました。ヘリオケアは海外の製品ですが、今は飲む日焼け止めの需要と人気の上昇に伴い、国産メーカーの飲む日焼け止めが簡単に手に入るようになりました。

 

皮膚科で飲む日焼け止めを推奨されますが、あくまで医薬部外品のため保険適用外となりますので、特別安く購入できるというわけではありませんので注意してくださいね。

 

飲む日焼け止めのメカニズム

飲む日焼け止めで紫外線対策ができるメカニズムは、その成分にあります。現在販売されている飲む日焼け止めに含まれる成分は大きく2種類あります。

 

  1. フェーンブロック
  2. ニュートロックスサン

 

商品によって、どちらかを主要成分としておりますが、どちらも植物由来の成分で副作用等の心配なく使用できます。また、飲む日焼け止めはサプリメントですので、健康食品に分類されるもので医薬品ではありませんので、安心して使用することができます。

 

フェーンブロックの効果

フェーンブロック

フェーンブロックは主に中央アメリカに生息するシダ植物から抽出されるPLエキスと呼ばれるポリポディウムリュウコトモスと言う成分を多く含む特許成分となります。

 

このPLエキスは、フィッツ・パトリックと言う権威ある皮膚科医により発見されたもので、紫外線が原因として発生するシミやシワの予防に効果があることが立証されています。

 

また、このPLエキスは世界中の皮膚科医が参加する皮膚科学会でも、その臨床結果が発表されている認められた紫外線予防成分なのです。

 

フェーンブロックを主要成分とした、
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フェーンブロックは、シダ植物から抽出される成分が主となっているため、シダ植物にアレルギー反応を起こす方にはおすすめできませんのでご注意ください。

 

ニュートロックスサンの効果

ニュートロックスサン

ニュートロックスサンは、ほとんどの国産の飲む日焼け止めに使用されている成分で、シトラス果実とローズマリーから抽出された天然由来の成分です。

 

ちなみに、ニュートロックスサンを発明したのは、太陽の日差しの強い国、スペインのミギュエル大学ニコル博士という方がモンテローザ社と言う企業との共同で発明されたものです。

 

実際の実験データも公表されており、16歳〜60歳までを対象に85日間のニュートロックスサンの摂取により、約60%もの紫外線ダメージ防御作用が働いたという事です。

 

ニュートロックスサンを主要成分とした、
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敏感肌やアトピーなど肌が弱い人におすすめの紫外線対策

どんな日焼け止めを使っても肌が荒れてしまう方は皮膚科で推奨している日焼け止めを使用することをおすすめします。皮膚科推奨の日焼け止めアイテムとしてエアウォールUVという医療用テープがあります。

 

このテープの目的は傷口に紫外線が入って完治が遅れないようにする事です。テープを貼った部分は紫外線が通らずに全く日焼けをしないです。上述の飲む日焼け止めも皮膚科でも推奨される紫外線対策とされています。飲む日焼け止めは肌に日焼け止めを塗れない超敏感肌の方にはお勧めです。