フェーンブロック 効果 副作用

飲む日焼け止めの主要成分ファーンブロックの効果と副作用

ファーンブロックは日焼け止めに効果があると言われており、ジェルとしてでなく、サプリなどにも使用されることがあります。シダ植物から抽出されるPLエキスを多く含んでおり、近年ではファーンブロックという名ではなく、PLエキスやシェードファクターと呼ばれています。

 

ファーンブロックの主要成分と紫外線に対する作用

このファーンブロックの主成分であるPLエキスは、紫外線を浴びたことによって起きてしまうシミやしわを事前に予防することができます。飲むタイプであるので、なじみがあまりありませんが、ファーンブロックには抗酸化作用やDNA保護作用、皮膚の構造を維持する作用、免疫防御作用といった効果があり、服用することでシミやしわはもちろんのこと、日焼けのし過ぎや皮膚がんなどの予防効果も期待できます。紫外線を浴びたことによるダメージの修復を素早く行うことができるので、皮膚の状態を健康に保つこともできます。

 

ファーンブロック配合の飲む日焼け止めの使い方

日焼けは夏だけでなく、梅雨時期にも起こります。紫外線も意外と強く、きちんとケアをしない場合、あっという間に赤く焼けてしまうことがあります。梅雨時期は曇りの日が多いですが、曇りの日でも紫外線は多く放出されているので、1年を通してケアを行うようにしましょう。若い時にはできていなかったシミやしわも35歳を過ぎるとあっという間に皮膚の表面にあらわれてきます。現れる前のケアがとても大切なので、日焼け止めクリームをつけるようにし、紫外線が強い日にはファーンブロックを服用すると良いでしょう。

 

敏感肌の人にもおすすめ

ファーンブロックは皮膚が弱い人にも使用することができます。また、紫外線が強いと思われる日に飲むだけで効果があり、毎日飲む必要はありません。紫外線が吸収されるのを防ぐため、肌が赤くなるのを防ぐのはもちろんのこと黒くなるのも防ぐことができます。さらに、日焼けによってできてしまう湿疹やかゆみといった症状も抑えることができます。日の光に敏感な場合は、ファーンブロックを事前に服用しておくと安心です。

 

ファーンブロックの副作用

ファーンブロックは飲む日焼け止めとして海外の皮膚科医の研究から発見され、実際に紫外線の刺激によるシミやしわを抑制することが医学的な研究を通して報告されるなど、その効果が認められています。

 

ファーンブロックの主たる成分は熱帯地期のアフリカに自生するシダ植物に含まれる成分で、学名はポリポディウムリュウコトモスとも呼ばれており、簡便な表現として抽出した成分をPLエキスとも呼ばれています。多くのアンチエイジングなどの物質にみられるように、PLエキスにも抗酸化作用があることが分かっており、この作用によってシミやしわに効果があるとされています。

 

ほかにも脳細胞の保護による記憶力の改善、認知症などの神経症状や喘息など様々な病気に対する治療薬としても利用されています。お薬には副作用がつきものですがPLエキスには目立ったものはあまり報告されていません。

 

その中で比較的重要で注意すべきものとしてはアレルギー症状があげられています。元来、シダ植物はアレルギーを引き起こす可能性が高いものとして知られています。そのシダ植物から抽出した成分が主成分となっているため、ファーンブロックによるアレルギー症状には注意を払う必要があります。

 

アレルギー症状の典型的なものとしては、皮膚症状として少し赤くなり膨隆してかゆみを伴う蕁麻疹があげられます。軽度の場合は自然に改善していきますが、症状が強く出でしまうとアナフィラキシーといって全身がむくんできたり、気道がむくみなどで狭くなることで咳が出たり呼吸困難に陥ったりする可能性があります。

 

ですから、特にアレルギー体質の方が使う際には注意が必要と考えられます。さらに、子供はよく外に出て遊んだりするため日焼けしやすいですが、子供への安全性は確立されていませんので避けたほうが良いでしょう。同じ理由ですが、妊婦さんの使用もおなかの中にいる赤ちゃんへの安全性が確認されているわけではないので使用はさけたほうが良いと考えられています。